日高屋さん。今日は汁なしのキブン。
フツーでも1.5玉なのにさらに大盛をタッチしてしまいました。引き返せん。昼から勝負です。
別添えできた温泉卵をそっと割って。そっとセンターに。うわっ、流れてハジに行ってしまった。食い意地がはってしまい、手がすべってしまいました。写真もとりたいのでズラします。
麺量が多いです。食べられるかな。こうなったらスパイス大作戦で。
酢とラー油。コショウも入れて。マゼマゼマゼマゼ。十回ほど天地返し。
整いました。まず麺を減らしていきます。ズズズイっと。
チャーシュー、メンマが濃い。ネギもいい仕事をしてます。さらに温玉が味をまとめてマイルドに。
振り向くと今日はスタッフがほぼ日本人さん。たまに実現するアジアンテイストの日高屋がいいんです。中国、東南アジアの若い衆のニホンゴが飛び交うのが。まるでアジアの街の屋台でいただいているような気楽さ。
そこで食べる日高屋の汁なしらーめん。銀座なのにアジアなんです。
新しい風を感じて。麺はアジアのセンターですから。ここはみんなの食堂です。
いつかアジアのスタッフさんがアイデア出し合って、らしい麺を作って欲しい。
日高屋さんならできるはず。そしたらインバウンドの皆さんがもっと笑顔になるのではないでしょうか。