オーケーで中華丼のお弁当を初めて発見しました。345円です。
餡が熱々イメージがありますが、お弁当だとどうなるか。を調査したく、常温でいただきます。
中華丼はいつも湯気の中で餡をハフハフしながら食べてますんで、お弁当だとそれぞれの素材とミックスされた味が両方楽めるんではないかと。常温では味は餡でごまかせませんよね。
ニンジン、うずら、スナップピース、きくらげ、小松菜、エビ、筍、白菜。
主役と脇役入り乱れて、ワタシ的な主役はセンターのうずらかな。
餡はほどほど主張してます。でも出しゃばらない。
ふだんあまり注目されないけれど、中華丼のうずらは文字通り目玉。中華丼の品格を左右します。
いるだけでグループが引き締まるカンジ。うずらは文字通りのトリで最後にいただきました。ラスト前はきくらげ。きくらげの後のうずら。食感の妙がいいんです。
頑張れ、うずらクン。僕たちがついている。日本に中華丼がある限り。