ロースカツ。1700円。小ぢんまりしたしずかな佇まい。揚げ音も控えめです。お一人男性がおおかったです。ビール率多し。
ロースは歯ごたえを残したやさしさ。女性の揚げ手の細やかさですね。お豆腐の赤だしもキリッと。お新香は控えめな。最後の一切れの脂のノリにノックアウトでした。整った配膳はセンスが。ソースもお塩もいりません。
両隣は特ロース。チラ見しましたが明らかにお肉が違いました。次はこれかな。
とんかつフリークがカウンターヘ。もしくはテーブルを囲む。秘密のアジトな感じがいいですね。
近くにはかつての青果市場の碑があって、人を惹きつける引力がある街好きです。