お参りに玉川上水。
翠たちは梅雨待ちのご様子。
明大前〜下高井戸〜テクテク永福町へ。
神田川渡ります。
お昼は大勝軒さん。外待ち8番目着。11時13分お店到着。11時33分配膳で着。
チャーシュー麺。ご対麺。30年ぶりです。元気だったか?
スープが熱い。煮干し、野菜が折り重なったタレに複雑なしょうゆ味。さらにラードが効いていて厚みがある、おしょうゆ層、ラード層、煮干し層など何層もあるスープに感じます。スープが崖のように高いのです、かなりたいらげたなと思ってもまだ、ドンブリには普通に一人前あるというカンジです。途中で冷めるということがありません。だから無限に食べられる。すすれる。完食できる。ということなのでしょうか。
麺は無理に硬くない。いろいろな人が口にするだろうから、やややわらかく仕上げています。スープと麺だけではありません。チャーシューは10枚を超えるボリューム。濃いメンマが甘みがあり、良きアクセントになってくれます。
主役脇役ひとつになって、すすれどすすれど麺が無限に続きます。さらに、「お土産」が多いのが人気の証。地元の人たちがお土産中華買いに、ドンドン暖簾をくぐる。草村さんもお元気。ありがとうございます。お母さん。お店の方、お兄さん、お姉さん。1340円で幸せになりました。