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馬琴先生 最後に最大のピンチ 山田風太郎 八犬伝 下

物語は28年の大作。やっとここまで来たのに。なんで。

大いなる天地のもとで、魂と肉体が愛し、憎しみ、争い、傷つき、労り合い。幕間に馬琴が聞かせ北斎が応じる。東京神田の畳のうえで。北斎の論に支えられて馬琴がさらに語る。

最後、読み終わったとき外に出て月を探しました。馬琴先生にも力強い味方がいて、家族がいて。みんなで紡ぐ物語でした。読むページはなくなりましたが、自分の中で新たな物語が始まりました。ありがとうございました。

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