本当に久しぶりに聞きました。南米のエクアドル キトーから、アンデスの声。中学生の時に親にねだって短波のラジオを買ってもらい、日本語放送を聞いてました。BBC、オーストラリア、中国、ソ連などもありましたね。
なかでも好きなのはエクアドルのアンデスの声です。
当時は、良く聴こえる日と聴こえてづらい日があって、ダイヤルのツマミを微調整しながら耳を本当にそばだててました。レポートを送ってベリカードが届くのが本当に待ち遠しかったのを思い出しました。
6月21日の放送はマリンバの調べを。いやされます。木の楽器が奏でるまろやかで、鳥がさえずりをしているようなテンポ。そのあとの新約聖書の今日を大切に、奉仕の精神は愛というお話が沁みました。
自分の出世や自分のことだけを考えて生きるべきではない。そこには愛はない。ひとに奉仕することこそが生きるること。本当に生きることなんです。と。
振り返ったり、前向きにいなったり。良い日曜日の午前中になりました。