スコーンを探しに三越英国展へ。会場を巡り一番美味しそうなブルームーンさんのスコーンのカタチや焼き色に惹かれて、約30人待ちで30分待って買いました。ほぼ大人女子。静かな熱気が支配しています。ファッションはとくに英国らしさはなくほどよくカジュアルなかたが多いかな。フォートナム&メイソンのジュートトートの方がちらほら。
ブルームーンさんは大分の紅茶専門店です。特別出店されています。
会場でいちばん美味しそうだったのでとお伝えしたら、わざわざ奥から女性のシェフの方がご挨拶にお見えになりました。恐縮です。
プレーンとオレンジピールのスコーンを。380円と440円でした。そのままでもジャムをつけてでもお好みで、とのことでした。
まずはプレーンのスコーンにのせて。濃いです。素朴なスコーンと合います。ナイスコンビ。
こんどは桃のジャムをのせました。さらに濃いです。たまりません。
オレンジピールのスコーンにクリームを。しっかり詰まった焼菓子にクリーム。これはいけません。クセになりそうです。
これがかつて世界をわがものにした大英帝国のお茶の時間か。羨ましいやら、毎日はキツいかも。ご馳走様でした。