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世界ステーキ旅 アメリカ 肩ロース

綱島のハナマサで。24時間営業はお店の方にも便利。大きな見た目のアメリカの肩ロースを買いました。塊を食べたかったんです。いかにも肉というやつを。


〇〇ステーキもいいけれど。お店に行って座って注文するだけで鉄板に載ってくるステーキはいいけど。甘いソースはいらないし、ジブンと合うかもわからないし、検索してイロイロとコメント読むだけでおなか一杯になってしまうことも。

大きなお肉が焼けていく、色が変わっていく瞬間を確かめながら、ワクワクしたい。となるとジブンで好みのお肉選んで焼くしかないですね。

やってくれるレストランもいいけどお値段もなかなか。だったら焼こう。276g。888円いい数字。外ではこんなお値段では出てきません。

フライパンのサイズの関係上、切って焼きます。塩とバター。お肉のうまみだけで仕上げます。

アメリカの中西部の牧場主がていねいに育ててくれたお肉。スタンハンセンみたいなオヤジが作る肉。美味しくないはずがありません。イメージです。オレの娘を紹介するぜ。ハーイ。出てきたのはポニーテールの似合う、ブルージーンを粋に穿くアメリカン娘。とびっきりの笑顔でウインクされたら堪らん。です。

おおー焼けるぜ。赤い肉汁あふれ出てきます。これです。コレが見たかった。バターを溶かし入れて、味見と試食がスタート。もうキッチンで食事じゃん。思ったより柔らか。カタくなるのでミディアムに。したたる肉。家ステーキの醍醐味。

終わりに目玉焼きも。残ったお肉のアブラをからめてスパイスに。いつもとは違うワイルドな仕上がりに言うことなしでした。

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