松屋銀座の地下でお弁当買って屋上へ。
ロースかつ弁当760円。おっ、ご飯温かい。まずは掌で温もりを。
出来たて。それだけでも気持ちが変わります。
銀座の空を眺めながらのお昼は気ままに。
街とんかつの老舗、和幸さんはとんかつはもちろんですが、キャベツ自体が甘い。ソースと合わせるとさらに。
豚肉と交互にいただくとこれは無限。さらに割って入ってくるのがご飯。
昆布もゴマ塩も小ネタですが、和食のおもてなしを感じます。
堅めに炊かれたこちらはひと粒の旨みが実感できます。頬ばる幸せ。噛み締めると極上。キャベツ&とんかつ&ごはんは天国。
屋上にいるわけですから空に近いんです。
さらに緑見ながらの良き時間を味わいました。
ご馳走さまでした。
トンカツってカタカナだとコロモが刺さってくるカンジ。
とんかつとひらがなだとパン粉がシナっとしているカンジに思います。
そんなことを考えながら、最後のひと切れをサクッと。アブラもじわっ。ロースの締め方ですね。