カタカナ言葉はいろいろありますが、あまり馴染めないのがあります。
アサインがそのひとつです。人材をアサインして欲しい、なんて使うのだそうですが、実感がどうも。
「サイン」ではないですよね。頭にその行動が浮かびずらいんです。
アサインされたその人材というのも優秀なのかもしれませんが何か信用がおけるような、おけないような。
最初はいいけど、すぐどっかに行ってしまいそうな。地に足がついていないようなイメージなんです。
日本語の方が実感わくかも。「指名」「任命」ということ。かつてのプロ野球のドラフト指名のようなパンチョ伊東さんの通る声で名前を呼ばれたら、あっ正式な任命なんだ、やるぞと頑張ると思うんです。
あと。ジョインもあまりイメージが湧きません。新しい組織にジョインするって、楽しめないかな。不安です。
朝の挨拶どうしよう。ハキハキいけそうにないなあ。もう君はジョインしているんだよ。
はい、頑張ります。リモートで。