town日吉

ハワイアンを聴きながら親知らずを抜く話

歯が痛くなる予兆がありまして、5年ぶり位で地元の歯医者へ初診として参りました。レントゲンをとって調べていただいたら親知らずを抜いたほうがよいでしょうとのご助言が。えー、抜くの?たじたじとなり、とりあえず4日後の予約をして第一回目は終わりました。ドキドキ。いよいよこの日がきたか。心配でしたがついにか。

さて、抜歯当日です。親知らずは横に倒れていて!歯のアタマがつかみにくいので、根元のお肉を開いて歯を動かしながら抜きます。とのこと。ヒェー大変じゃん。でももう逃げられません。歯医者の椅子に座らされているし、先生も助手も隣でスタンバイ。おまかせします。

麻酔をして、最初にチクとして、もし痛かったら左手で合図をしてくださいね。お言葉はやさしいが突貫工事が始まる。キューという金属音。この音どうにかなりませんかね。いつも思うのですが。水が容赦なく注入。舌を完全にホールドされる。自由はありません。耐えるのみ。なにが起きているかはわからないがみたらすごいのだろう。ときおり先生の体重が歯にかかる。ハワイアンのBGMがせめてもの救いに。

手術が大変なのか。先生もときおりため息。助手もあわてる。大先生が見に来てアドヴァイス。
どうなってんの?見習いの助手も身にくる。実験台か俺は。でもようやくうまくいったらしく、お肉を縫って終わりました。大変じゃん、お疲れさまでした。

1時間30分かかりました。ありがとうございました。13時でしたが、食事は1時間30分後に。お風呂はダメ。お酒もダメ。化膿止めと痛み止めをいただきました。お疲れさまでした。4700円でした。

15時と19時に痛み止めを飲みました。効きました。助かりました。その語のお話はまたこんどに。

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