オーケーにてお弁当。つくねが1個増量中でした。
温泉玉子を囲む6つのつくね。ゴマとノリがのってこんがり醤油テイスト。
玉子も嬉しそうです。
ここで問題となるのが温泉玉子をいただくタイミング。
最初だとつくね本来の味わい、シンプルなつくね丼の魅力が温泉玉子に持っていかれる気がします。
つくねをすべて食べたあとだと、温泉玉子かけごはんになってしまいます。
それならつくねを3ついただいたあとだな。ちょうど6つなんで。
いつも思うのですが、温泉玉子を崩すって少し罪な感じがします。
イケないと思いながら、つき崩して、思う存分いただきます。
いいのかな、いいのかな。いいんだな。
パカッと。おっ、見事な半熟。白身も黄身も。一番好きな温泉茹で上がり。
流れ出ない崩れない固形な仕上がり。プルㇽな食感が玉子の醍醐味でもあります。
さらに困った。つくねが大きくてしかも1つおまけなので、ご飯が足りません。
ご飯がなくなりましたので、玉子は最後に単独でつるっといただきました。
もうすでにお腹いっぱいです。
玉子を箸でつぶさないようにいただくスリルもついて417円はお得かも。
しかも増量中。おすすめです。