アーモンドの香りとピーナッツのコク。とのこと。朝のサラダにいただきました。


トロと、濃いです。レタスさんが着飾っている。
伊丹十三さんの文章にこんな内容がありました。
サラダの水気はよく切ろう。ドレッシングは家で作ろう。料理をする意味はここにあるんなんです。これを家で作らないとあなたは何をするのか。個性がでないのではという内容でした。自家製の良さをといた内容であったと記憶しています。
たしかに料理はイチから。ヨーロッパあたりだと、市場へ行き、いま旬の野菜を教えてもらい、その料理方法を知る。つけ合わせをまた聞く。だんだンと決まる。家で何を作るかを決めてあっても、それが変わることがある。材料も日に日に変わる。お店のオジサン、オバサン、お姉さんと笑顔で会話しながら献立が決まる。
そんな時間がいいと思うのです。AIは何でも応えてくれるけど、街には元気な人たちがいるから。耳を傾けるのもいいかもです。
「あら、この前のお料理うまくいった?今日はどうするの? 今日はこれがいいわよ」そんな会話がいいですね。