谷川俊太郎さん文、和田誠さん絵。ちくま文庫。2人の大人が教えてくれるモノの見方とモノへの温かい愛情。いろいろと気づかされるご本でした。視点の置き所と手触りで感じるレッスンがいまさらながら鍛えられるドリルのような。
くしゃみのお話は面白かったです。くしゃみがでそうになるのをガマンするのも、くしゃみのひとつとのこと。
「砂」のところでは、ピカソが出てくるレイブラッドベリーのくだりに惹かれて、短編集を手に取ることができました。ながりって大切ですね。新しい少女の手に引かれているような。そっと。

谷川俊太郎さん文、和田誠さん絵。ちくま文庫。2人の大人が教えてくれるモノの見方とモノへの温かい愛情。いろいろと気づかされるご本でした。視点の置き所と手触りで感じるレッスンがいまさらながら鍛えられるドリルのような。
くしゃみのお話は面白かったです。くしゃみがでそうになるのをガマンするのも、くしゃみのひとつとのこと。
「砂」のところでは、ピカソが出てくるレイブラッドベリーのくだりに惹かれて、短編集を手に取ることができました。ながりって大切ですね。新しい少女の手に引かれているような。そっと。