高校に入学したときに親からいい時計があるということで譲り受けました。水スイスの時計とのことでした。王冠のマーク、ロレックスという名前でした。
テニス部でしたので、当時テレビでウインブルドンを中継していて時計表示がロレックスでした。そんなんでああ～。ヨーロッパでは認められているのだなという印象でした。
クラスでは誰も知りませんでした。セイコーとかシチズン、カシオが有名だったかも。
大学に入り、1年の時、センパイからなんちゅう時計をしているんだ。とツッコまれました。ナマイキだということなのでしょう。ワタシには腕が細かったので、この小さなサイズが気に入り、シルバーが控えめで、落としてもぶつけてもびくともしない強さが気に入ってましたのに。ニラまれるのがいやで数か月しないでおいたことも。
銀座で仕事をしていると近くにロレックスの店舗があります。いままた人気なのでしょうか。平日でも行列なんです。外で順番待ちをしています。外人さんも多そうです。
久しぶりにつけてみました。音と秒針のうごきいいですね。また動きだしますか。青春とともに。
