勇ましく、凛々しい彼らの足元を支えていたエドワード グリーンです。靴紐変えまして新たにステップを踏みます。10年履いているでしょうか。ダイナイトソールで接地が決まるところが気に入っております。グレインレザーとチェスナットのカラーがなんともカントリーって感じで好きです。
一度、ノーサンプトンに行ったことがあります。トリッカーズやチャーチ、クロケット、ジョン・ロブなど靴ブランドの工場が集まっている靴の街。ファクトリーショップもありまして、工場見学の後あとに立寄ると、先ほど懸命に靴の工程をこなしていたガタイの良いクラフトマンたちの真剣な姿がよみがえりました。彼らの息づかいに触れたくて自分に合うサイズを棚をくまなく探したものです。ふと仕事を休めて笑顔で接してくれて心優しき働き者でした。
あ、シューキーパーはジョン・ロブです。