town新橋foodらーめん中華

新橋 黒らーめんと黒やきめし

Oplus_131072

駅前の路地をちょこっとはいったところにある末廣さん、初訪問です。
中華王道の黄色と赤の看板でお目迎えです。

17時までサービスランチやっておられます。

大サービスのランチセットがイチオシみたい。メニューに吸い込まれます。ほかのメニューに目が行きません。お店の外にある券売機で食券を。クレジットも使えるみたいです。

席はカウンターのみ8席ほど。スタッフの方との距離が近いキッチン。熱気もいただく感じでライブ感満載。

Oplus_131072

ハンディファンはセルフでした。

Oplus_131072

5分ほどでらーめん来ました。カウンター上にはネギが山盛りの丼ぶりが。らーめん到着に合わせて店主自らすすめてくれます。小口にカットされて入れ放題。それならと2-3回トングでいただきました。ネギを加えて完成でしょうか。

おお、スープが濃い、黒い。醤油かな。やや酸味。これは東京ではありません。寒いお国?
細めんで堅さも好き。黒いスープに泳ぐ薄切りバラ肉も良く煮込まれて。白いネギとも合いますね。

Oplus_131072
Oplus_131072

らーめんを2.3口いただいたところで、やきめしが到着。

らーめんと半炒飯のオーダーの場合、最初に出てきて欲しいのはもちろん、らーめん。やきめしが出てくるタイミングはできればらーめんを2-3口食べた後あたりが嬉しい。スープ代わりにひとくち目の炒飯を食べられる。このタイミングなんです。遅くても早くても困る。今日のタイミングはベリーグッドでした。分かってるね。

半やきめしですが、量はなかなかありました。らーめんと交互に食べると美味しさも倍増?2乗かな。

やきめしも負けずに黒い。お米も立っていてひとつぶひとつぶが炒飯でした。

ここのBGMは女の子が店名をうたっているのですが可愛いらしい。ぜひ、聞きに来てみてください。

食べ終わりで、店主さんに聞きます。これはどちらのらーめんですか?

「秋田です。社長が京都の新福菜館で学んだので京都経由ですが」
だから炒飯、黒いのか。「そうなんです」

らーめんは塩やあさりもある。次はそちらにしてみようかな。

らーめんとやきめしのダブルの黒いパワーをチャージして、ふたたび真夏の雑踏へ。
午後、頑張ります。