カラダが生姜を求めてまして6丁目のとんきさんへ。入口でご主人とすれ違い、「お暑い中ありがとうございます」と声をかけていただきました。嬉しいです。こちらこそ、ただでさえ暑いのに、熱い熱いキッチンで鍋の前に立ち、作っていただき、一生懸命なおもてなしをありがとうございます。しょうが焼き定食をお願いしました。
年季の入ったガス台に火が灯され、黒いベテランなフライパンにお肉が投入。フタをして強火で仕上げて行きます。ジュー、ゴォーと、お肉がはじけています。心の中でファンファーレが。アンコールしたくなります。
お肉の角がカリカリに焼かれて、生姜タレが甘くなくスパイシー。これがいいんです。あまり甘いとご飯が進みませんからね。昼はご飯が大事です。大根がたっぷりと入った豚汁はアツアツでハフハフで。ご馳走様でした。
