伊丹十三さんのご本「女たちよ!」に「開いた窓」というエッセイがあります。
フランスではマヨネーズを作るときに言い伝えがある。
女性が身籠っているとき、月の障りのある時、締め切った蒸し暑い部屋で作ってはならない。というもの。気分が落ち着いて和やかな時に、涼しい外の風が吹き抜ける中で作るべし、というのがコツらしいでです。
マヨネーズだけではなくても、気分が良い時にお料理をすればいろいろアイデアが湧く。料理って自分だけでなく相手を想ってのことが多いと思いますので、大切ですよね。作っているときのキモチは。
ところで、マヨネーズを買うと使っていって残りが少なくなってくると上下逆にしますよね。さらに使っていくと中身が心配になり、突然、ブホッってなりませんか。なりますよね、アレを防止するアイデアないですかね。
少なくなったらその時点で使うのやめにします?しませんよね。ああーどうしたら?
ここは落ち着いて考えたらいかが?たとえばマヨネーズでもつくりながらって。えっ?