会社の同僚からお土産でいただきました。
ドイカム ドライマンゴー。
タイ王国プロジェクトで生まれたマンゴーのスライスパック。王立の工場で作られています。麻薬撲滅のためにタイの人々にお仕事と健康と幸せを届けられるように始まったプロジェクトで、この製品はタイのj人にも人気だそう。地元でも受け入れられているのはいいですねえ。ナイスなチョイス、ありがとうございました。
甘さもそんなに激しくなくすっとタイへ。抜けていく青空を抱きながら、いただく事ができました。


約40年前にタイに行きました。友人と一緒に行ったんもんで、日本人の現地ガイドに夜の女性はいらないのか?と言われました。当時は遊ぶのが当たり前だったのでしょうか。次の日の夜、パタヤビーチに遊びに。通り沿いになぜかレンタルルームの看板が多い。?と。
踊れるバーのようなお店に入ったら、女の子がいてここで飲むのもいいけど、外へ連れて行ってくれと、一晩3,000円だと。可愛かったなあ。でもお土産が怖くておしゃべりだけで帰りました。飲み代は600円ほどでした。が、外のあの部屋はそういうことだったのかと。
タイの夜の経済を学んだ夜でした。
昔、お仕事でご一緒した作家の藤本義一さんのエッセイで、ある商店街の店主30名がアジアへ慰安旅行に行って28名が「お土産」もらって帰ってきて、その商店街が傾いたという笑えない事実があったと書いてありました。
昔、アジアへ男性が団体で行くとたいがい目的は夜でしたからね。成田空港にいるときから皆ニヤついてましたもん。それはガイドも誘うわ。
韓国ソウルでは朝、日本人おじ様と現地の女性がテーブルでいちゃついてたのを見たことありますもん。
前の日はずんぶんとお楽しみだったのでしょう。
ホーチミンでは、現地の駐在サラリーマンたちが現地の女の子と食事をしていて楽しそうだったな。大いに羽根を伸ばしていたのが垣間見ることができて、ああ。これが彼らの原動力なんだと感じたものです・
あと、食事で言うとバンコクで地元のレストランに入った時、お店にいるタイ人の全員から視線を投げかけられました。日本人が何食べているんだと。ちょっとビビりながら、気にすんなと友人と言い合って、鍋をつついた記憶があります。良き想い出が蘇りました。
バンコクの川沿いで食べたロブスター。溶かしバターで食べるのが現地スタイルとかで、サイズが大きかったものですから途中からやや飽きて、醤油をもらったことを思い出しました。