カラマーゾフの兄弟book

カラマーゾフの兄弟 中 新潮文庫 オヤジが何者かに

物欲&放蕩オヤジが何者かに殺される。疑いは長男ミーチャに。

武器をもってオヤジの家へ行ったこと。シャツが血だらけになっていたこと。本人は無実を主張するが拘留されてします。さてどうなるどうなる。物語は怒涛の如く下巻へ。

オヤジの家へ忍び込んでミーチャの頭にひらめいた。「ささやくものは静寂ばかりなり」。

あれ、なかなか冷静じゃない?どうなの?