town日吉foodオーケーおにぎり

オーケー 紅鮭おにぎりと昭和の思い出

お弁当がいろいろ話題のオーケーですが、初めておにぎり買ってみました。最初は鮭でしょう。1個96円でした。

お米は国産。鮭の切り身ごろっと期待していたのですが、鮭フレークでした。気を取り直してパクっと。塩味がマイルとであっという間に。今度は高菜に挑戦しようかな。

海苔をまんべんなく巻けました。失敗なし。これは大事なんです。海苔が切れてしまうとなんか今から食べるのにちょっと躓いた感じがして。幸先いいです。準備完了。

さて海苔を見てみます。青のりとはこのことかも。パリパリ。おにぎりとしては海苔がしっとりとした部分も欲しくなります。欲張りですね。

サイズ的にも麺類のお供とか脇役としていいのではないでしょうか。

紅鮭、もう少し欲しかった。そのころあいを狙っているのでしょうか。

作られているのはイクタツさん。ふわっと手で包まれている感じも機械でやっているんですよね。元気でました。ありがとうございました。

昔、竹の皮につつんだおにぎりを作ってもらった記憶があります。朝、偶然台所で見かけたのを見なかったふりして。たくあん、玉子焼き、唐揚げ。色どりもよく。包みを開けるのが楽しみでした。昭和はなんとも温かったです。

おにぎりは本来お腹を満たすのではなく、心を満たす食べ物であってほしいと思います。令和でもいつまででも。

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