お店に入るとき、手動ですと取っ手のドアを開けて、中に入りますよね。さあ、そこで次の方問題が。あなたは開けてドアを持って次の方を待ちますか。
タイミングにもよりますが、ワタクシはできるだけ待とうとしています。次の方へ、そのお店にはいるための「想いのバトン」を渡す儀式のような気がして。急がない。急がない。余裕をもって過ごしたいものですから。自分にも、次の方へも。
ただ、あまり次の方へ間が開いていると難しいですよね。次の方を急がせてもいけませんしね。
でも人生は持ちつ、持たれつ。自分が次の人になることもあるから。思いやりはつなげたいと考えております。もしかしたら、恋が生まれるかもしれないから。