ノーベル経済学賞受賞者の本です。
気になったところを少し。
人間は美しい物を目にすると瞳孔が開くそうです。美人を見るともっと開く。
また難しい計算をしているときも開くそう。
できたら美女を見ていたいな。
どのくらい開いているのか数値でわかると面白いかも。おーコーフンしているんだと。
いつかそんな安全なチップが埋め込まれる日が来るのかな。健康や何やらがチェックできて、体調がわかる。いつか。
それまで待てるかな。神のみぞ知ることですね。


思い込みという間違いがありますね。
たとえばあるタレントさんが何かトラブルを起こした時に、それまでのイメージが違っていると、そんなはずがないと思ってしまうことと、事実が明るみにでるともっと悪いことをやっていたのではというマイナス面に想像してしまうことがあると思います。今までのプラス面が減ってしまうような。でもそんなことはありませんね。
良いことも悪いこともその人ですから。
この本はノーベル経済学賞受賞の方のご本。なので、理解しなくちゃ、理解できないとだめだ。そんなことはありません。ですが、ちょっとプレッシャーがかかるのは事実です。試されているんです。私たちは。
エセーのモンテーニュだって、一度読んでわからなければ、とりあえずそのままにしていてよい。また機会を見て読めばよい。違う角度からよんでもいいのではないかと貴重なアドバイスをくれています。